スワンボンドNo.8000マフラーコーキングを使用して、マフラーの腐食穴補修やマフラー交換及び排気ガス系統のガス漏防止補修等を行う時に併用すると便利な継ぎはぎ用のキットです。耐熱度は約660℃です。
アルミホイルテープには、粘着糊が付いておりますので、固定し易く能率的です。



スワンボンドNo.8000と共に、軽自動車の排気系で触媒の円筒部分の溶接箇所の腐食による穴あきで排気漏れするようになり、本商品を購入・使用しました。1ヶ月経過しましたが排気漏れは発生していません。ガラスクロスはスワンボンドが着きにくいので、修理箇所に載せるような感じになりました。一度ボンドを刷り込んでから修理箇所に貼り付けたほうが良いかもしれません。付属の針金は細くてうまく結束できませんでした(強くねじると切れてしまう)。でもこれくらい細くないと、上からアルミテープで補強できない。
平成13年式キャリイのマフラーに穴が空いており補修するために購入。
パテは同梱されていないので、武蔵ホルト ガンガムチューブと併用して補修を行いしっかりと穴埋めする事が出来ました。
この組み合わせでリーズナブルに補修が完了しました。
穴あきの寸法に合わせて、切断して使用できるので、良かったです。コーキングボンドと併用して使えば、マフラーの排気漏れが直ぐ止まりました。又無くなれば購入します。
今までタイコの穴あき修理にマフラーパテを使ったが、熱と振動ではがれ落ちて直ぐにダメになった。しかしこの商品はキッチリ施工すると満足な結果が得られる。①セラミッククロスの両面にマフラーパテ(他社製品でもOK)をたっぷり塗る。この時、パテを水で緩めてやると浸潤してくれるので作業しやすい。②穴あき部分を覆い、周囲もパテで埋める。③付属のアルミテープで押さえる。テープを重ねる場合は4分の1程度重ねること。④アルミの空き缶を切り出し、上から巻き付け、別に用意したステンの針金で巻いて固定する。⑤24時間放置したら完成。 半年経過したが漏れなしで走行しています。