WorkAirは高所作業用エアバッグとして世界で初めて工業化され、個人保護具として認証されたデバイスです。
1.2m以上の落下を認識した瞬間から、わずか40ミリ秒( 0.04秒 )でエアバッグを膨張させ身体を守ります。
1.2m以上の高所作業において、万が一の落下時にエアバッグが開き、労働者の身体を守ります。
2.0m以上や、数十メートルまたはそれ以上の高さで、安全帯(フルハーネス)とも併用することができ、落下時には、構造物に対してスイングされる衝撃から身体を守ります。
安全認証機関による衝撃試験の結果、欧州安全認証EN1621-3で定められた制限値(4.5kN)に比べ、60%未満の値であることが確認されています。
本製品「Work Air Light(ライト)」は Work Air(スタンダードモデル) に比べて製品面積を大幅に縮小させたモデル。
生地を折りたたみ最小にすることで、夏場に着用する際の蒸れと不快感を軽減します。
エアバッグが展開すると、保護範囲はスタンダードモデル同様に膨らみます