2ページ目: 球面・その他刃数(カッター(カウンターシンク))

新しく開発されたCJXの切刃形状により面取り工具の最も大きな問題であった「アキシャル及びラジアス方向への負荷」の軽減が実現されました。 特に不等逃げ角の採用により、非常に静かな面取りをお約束します。 これにより完璧な仕上げ面が得られ、更に新型のNWコーティングにより切削性能の向上がはかられました。 大きなチップ排出溝に加えて、角度、変幻ラジアスなどの独自の溝形状により、切粉と熱の適切な排出を確保し、極めて高度な耐摩耗性を可能にしました。 更に、この新型切刃形状により工具の溶着を防ぎ、送り圧力を軽減させたことから、速い切削速度から遅い速度まで広範囲の条件で、安定した品質を得ることに成功しました。

径8～28mmまでの丸棒やパイプの外径面取りが簡単にできます。カウンターシンクを連続回転できますので、手首が疲れません。

TiNコーティングにより耐久性があります。

穴フチの面取りやバリ取りができます。

全てのプラスチック成形品と柔らかい材質のバリ取りに使用できます。 R250mmの凸面ラジアス付セラミックブレードを交換して使用できます。

全てのプラスチックや柔かい金属のバリ取り及びパーティングラインのバリ除去に適しています。

旋盤での使用に特化した、内部給油仕様とシャンク設計。 モミツケ加工が可能。 インサート交換式で、再研磨不要。 高剛性ボディーと専用インサートで高能率加工を実現。

トグロン(R)形状の5枚刃面取り専用モデルです。 糸面取りならば、バリを抑えて超高速に加工ができます。

二次バリが出にくく耐久性があるので効率的な作業ができます。 機械作業でも手作業でも使用可能です。

母材にコバルトハイス鋼を採用し、耐摩耗性・耐熱性に優れています。 表面チタンコーティング処理により表面硬度が高く、コバルトハイスに比べ耐熱・耐摩耗性および切れ味が向上しています。 刃先形状を3枚刃の採用により切り粉の排出性がよく、綺麗な仕上がりになります。

トグロン形状の5枚刃仕様でバリを抑えて超高速に加工する事が可能となります。DLCコーティングの採用によりアルミ合金・銅・プラスチックの加工に最大に威力を発揮します。

直刃4枚刃。45°(片角タイプ)

TiNコーティングにより耐久性があります。【サイズ(刃径×シャンク径)】6.3×5.0・8.3×6.0・10.4×6.0・12.4×8.0・16.5×10.0・20.5×10.0mm。

TiNコーティング。

鉄・アルミ・銅・樹脂の面取りやバリ取りに。

木ネジ締付け時の皿取り・パイプの面取り用 木材、アルミ・銅などの軽金属、焼入れしていない軟鋼材にもご使用いただけます。

ノンコーティングのカウンターシンクです。穴付です。

全てのプラスチックや柔かい金属の曲面や小さな突起部などのバリ取りに適しています。 R15mm の凹面ラジアス付セラミックブレードを交換して使用できます。

板の端面や、コーナーのR面を削る成型面取ビットです。刃先にベアリングが付いており、製品に倣いながら加工が出来ます。

堅牢な木製収納箱です。 板厚も十分あり、工具に合った穴をドリルであけて使用することもできます。 標準でΦ3.0mm軸用の穴があいています。