11ページ目: 端子台

DINレール幅35mmに対して本体幅なんと40mm。一段とスリムに仕上がりました。端子台とコネクタは基板上で接続されていますので誤配線の心配がありません。端子番号とコネクタ番号は1対1で結線されているため、自由性のある回路設計が可能です。新しいネジ方式の採用で作業性も一段と向上。フォーク型端子をご使用ならPCNシリーズが断然有利です。レールとの着脱もすっきりまとまったレバー方式。工具不要で取り外せますから本体背面に無駄なスペースもいりません。レール取付け、直接取り付け兼用型です。

メータ端子カバー・スタットボルトカバーは、メータ端子にかぶせるだけのワンタッチ取付けです。

業界標準e-con準拠コネクタを実装した超小型サイズ。 電源・コモン部の結線を使い分けることにより、入出力どちらにもご使用頂けます。 DINレール取付け対応です。

小型のスプリングロック式端子台により省スペース化。結線部は増し締め不要のバネ構造を採用。1:1と2:2ともにレール取付式と直取付式を設定。2:2の直取付式にアース用組端子台を設定。

16mm幅のレール実装により超省スペースが可能。小型でありながら記名板はワイドで広い10mm幅を採用しているため、充分な記号表示。絶縁材には耐電圧、絶縁抵抗に優れている変性PPE樹脂を使用。上段の記名板は両側にそれぞれ寄せる事ができ、広い記名板でもドライバーの邪魔にならずに作業可能

端子間5mmピッチの超小型サイズ。小型化するPLCなどのインターフェイスに最適。スプリングによる結線なので振動による緩みが無く、増締めなどの作業が必要なくメンテナンスフリー。単線、棒圧着は差し込むだけで結線OKスピーディーな作業。PCWと同じデザインで盤内がスッキリ。1タイプでDINレール取付け、直取付け兼用です。2.5mm²対応。

振動による緩みが無く実績と信頼性の高い、スプリング圧結線方式を採用しました。ネジ結線と違い、スプリング圧による安定した結線力を、長期に渡り保持しますので、。増し締め等の作業が不要になりメンテナンスフリーが実現します。単線、及び、棒型圧着端子を使用する場合は、電線を差し込むだけでスピーディな。結線作業が行えます。省スペースを考慮した5mmピッチ2段端子構造により、従来のネジ結線タイプに比べ、。約3割の省スペース化がはかれます。実装コネクタから端子台への基板配線は汎用性に優れた1:1結線です。DINレール取付、直取付、兼用タイプです。2.5mm²対応。

2001、2201シリーズ専用ジャンパーです。

一般的に使用される産業用マシンなどは切削油の様な環境剤を使用して稼働します。その環境剤も種類によっては、PCなどのエンジリアニングプラスチックを激しく劣化させてしまう性質をもっています。AG仕様は、従来のPCなどと比べると、非常に高い耐油性があります。

2段構造とアップ機構。この2つを兼ね備えたPUWシリーズは、盤内の省スペース化と省力化を同時に実現します。盤内の端子台スペースを半分に抑えることができる。操作盤、制御盤、計装盤など、特にコントローラ実装盤には最適な端子台です。上段下段が半極ずつずれている為、上下どちらでも配線ができ、また下段を後に配線する場合も、下段端子部には適度な角度がついているので、よりスムーズな結線ができます。緩めた端子ネジは、内部のバネ構造により持ち上がったまま自己保持されますので、ネジの脱落による短絡事故、紛失等が防げます。UL規格又TUVの認定を取得しておりますので海外輸出向けにも安心してご使用になれます。絶縁材には、耐電圧、絶縁抵抗に優れているPPE樹脂を使用しています。適合レールはDIN規格に準拠した35mm幅レールです。レールへの取付は上方向から押し込むだけで簡単にセットできます。

・絶縁材には、耐電圧、絶縁抵抗に優れている変性PPE樹脂を使用。・ボルトに圧着端子を掛けた状態(仮止状態)が可能となり、配線作業を効率化。・同線用圧着端子(JIS C 2805)で要求される高いトルク値で締め付けが可能

PTシリーズ、大電流タイプとして200A～600Aまで4機種を揃えています。 電気容量の異なったタイプでも、1つのユニットとして1本のレール上に組立てることが出来、広範囲の使用が可能です。 全てのタイプがUL規格又T Vの認定を取得しておりますので海外向け仕様にも安心してご使用になれます。 絶縁材には、耐電圧、絶縁抵抗に優れている変性PPE樹脂を使用しています。 適合レールはDIN規格に準拠した35mm幅のレールです。

組端子台 / 直取付型 / セルフアップ式 / 大電流端子(200A～)。絶縁本体に変性PPEを使用し、1000Vにも対応した「直取付型組端子台シリーズ」です。カバー、記名板、シャフトは全タイプ標準付属。指定極数(P数)に応じてメーカーで切断後、組付けして出荷いたします。PTKC-200～PTKC-600には別売りでセフティカバーもあります。

組端子台 / 直取付型 / セルフアップ式 / 一般端子台。絶縁本体に変性PPEを使用し、1000Vにも対応した「直取付型組端子台シリーズ」です。カバー、記名板、シャフトは全タイプ標準付属。指定極数(P数)に応じてメーカーで切断後、組付けして出荷いたします。PTKC-200～PTKC-600には別売りでセフティカバーもあります。

組立容易なツーピース構造(分割型)で、合わせ溝に独特の段差を設け、コネクタフランジを確実に覆いシールド効果を高めた軽量フードです。

ITシリーズは、受電側(1次側)から送電側(2次側)への分岐作業の煩わしさを解消する分岐専用端子台です。1次側には1から3カ所の結線ビスが設置されており、容量によって複数の電線を引き込むことができます。また2次側には3～7カ所の結線ビスを設け幅広い分岐数に対応しています。直取付式、レール取付式がありますので、使用状況に応じていずれかを選択する事が可能です。絶縁材には、耐電圧、絶縁抵抗に優れている変性PPE樹脂を使用しています。全タイプに記名板と、標準カバーが付きます。

一般的に切削油などの環境剤を必要とする、工作用マシンなどは、熱を発散し稼働するものが大半です。またその制御盤内もトランスなどの熱源で、かなりの高温になっているケースがあります。特に環境剤の種類によっては、ミスト状態で、さらに高温が続いた場合、PCなどのエンジニアプラスチックは、激しく劣化してしまいます.メーカーのG仕様は従来のPCなどと比べると、そういった条件下に非常に高い耐久性があります。