バルブ :「方向制御弁」の検索結果
バルブとは配管の中を流れるものの圧力や、分量を調整するための機器のことです。配管の中を通る流体物の種類やバルブ自体の素材、構造の違いによって多くの種類に分けることができます。よく使用されているのはゲートバルブ、グローブバルブ、ボールバルブなどで、ゲートバルブは対応できる条件が広いことが特徴です。グローブバルブは外観が玉型(globe)で、ゲートバルブよりもバルブの開閉時間が短い構造になっています。ボールバルブは操作性が良く、材質もサイズも豊富で幅広い用途に使われています。
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電磁弁と同じ2線式で制御が可能です。
流れ方向、取付方向(屋内)が自由です。
ボールはステンレス鋼(SUS316)を採用していますので、耐久性に優れています。
遮断目的の用途に使用できます。
仕様【開閉時間】弁開時間:36/29秒以下(50/60Hz)・弁閉時間:4~36秒、【作動間隔】弁開動作と弁閉動作の作動間隔は1分以上、【絶縁抵抗試験】DC500V、【手動機構】付(駆動部上側)
保護構造防沫形(IP54相当)
絶縁種別E種
絶縁抵抗(MΩ)100以上
流体温度(℃)-10~80(凍結不可)
定格時間連続
容量(VA)10(AC100/200V)
許容電圧変動定格電圧±10%
適合流体水・油・空気・気体・液体
周囲温度(℃)-10~45
端接続JIS Rcねじ
許容漏洩量水・油:なし(圧力計目視)、空気・ガス:50mL/min(標準状態)以下
耐圧試験圧力(MPa)(水圧にて)1.75
過負荷保護インピーダンスプロテクト
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