バルブ

トップフランジ付きの新機構ですので、手動弁から自動弁への変更が簡単にできます。 ボトムスタンドを装備していますので、簡単に架台・パネル等に固定できます。 ステムには二重Oリングを採用する事で、耐久性・シール性をアップ。又、上部のOリング溝は下部のOリング溝より深く設計されているので、 万一ステムが折れるような事があっても、上部の溝部分が先に折れ、内部の液の流出はありません。 ハンドルは締付治具を兼用していますので、ハンドル上部の突起部をユニオンの凹部と噛み合わせれば、便利な締込治具となります。

弁天 公共建築協会評価品

ボディからの漏れに対してより高い信頼性 低トルクでの高いシール性 メンテナンスの作業性を向上させた新機構 設置が手軽で確実な新構造 内蔵ストッパー機能(15mm～50mm) ひと目で確認できるインジケーター表示(15mm～50mm)

接液面は耐食性に優れたプラスチック製で、ダイヤフラムによるシール構造となっています。 ゲージ管を差し込んで、袋ナットを締め込むだけで簡単にセットできます。 メンテナンスに便利なドレンプラグ付(サンプル液採取可能)

液体の逆流現象を防止し、ポンプ設備等を保護します。アーム式の逆止弁ですから、流体抵抗が大きくなりません。オールプラスチックですから、酸・アルカリ等腐食性流体に強い耐食性を発揮します。配管からボディを取り外すことなくボンネットを外すだけで内部のメンテナンスが可能です。

これまでの減圧弁に比べて、作動性、耐久性を大幅に向上させました。 主弁は球面形状をしていますのでシール性に優れ弁座漏れ量が格段に少なくなりました。(ANSIのクラスⅣに対応) SHASE-S106減圧弁(空気調和・衛生工学会)の規格に準拠しております。 内部構造は簡単で堅牢です。

左ねじ式ボール押えにより、ユニオンナットを緩めても本体部分の水密性を確保、点検・補修時でも安全です。 全サイズ、パイプと同じ流路のフルポートで全開では圧力損失がありません。 止水部は滞留部が少ない構造で水質に影響を及ぼし難い構造です。

目詰まりからくる流量低下等を十分考慮し、できる限り濾過面積を大きくした高流量のマリン型です。 極力小型化し、質量を軽減して配管を容易にしています。

耐食性、耐薬品性、耐磨耗性に優れています。 ボディは透明ですから、内部の流体の流れが確認できます。 スクリーンの清掃、交換時の分解、組立が容易にできます。

トップフランジ付きですので、手動弁から自動弁への変更が簡単にできます。 ボトムスタンドを装備していますので、簡単に架台、パネルなどに固定できます。 ステムには二重Oリングを採用する事で、耐久性・シール性をアップしています。 上部のOリング溝は下部のOリング溝より深く設計されているので、万一ステムが折れるような事があっても、上部の溝部分が先に折れ、内部の液の流出はありません。

メーカー従来品比、3倍以上の耐久性です。 0～1.0MPaまでの広い圧力範囲で使用できます。 タテ・ヨコ取付自由です。 コイル外装は熱に強い熱硬化性樹脂を採用しています(呼び径25以下)。

流入するドレンにあわせてフロート(フリーフロート)が浮き沈みして、ドレンを排出し蒸気が流入すれば閉弁します。 エアベントであるX-エレメントが、低温空気だけでなく高温空気も排気します。その結果、装置内の蒸気室が蒸気のみの空間になり、装置が持つ加熱性能をフルに発揮できます。 フロートが高精度な真球なので、回転して球体の広範囲な面がシール面となるので長寿命です。 J3S-X、J5S-Xはボディー本体材質もステンレス製とし、さらに耐久性を高めました。 X-エレメントは故障時でも、弁を開弁するようにできています(フェイルオープン構造)。

蒸気加熱復水冷却式の二重蓋構造で、確実な作動により蒸気ロスを減少。 バイメタル式の自動ブローオフ機構内蔵で、スタートアップ時間を短縮。 弁・弁座などの摩耗部品はユニットで交換可能。

蒸気プロセスに最適なスチームトラップ X-エレメントの採用で低温・高温エアを迅速に排除し、立ち上がり時間を短縮 ドレンを連続排出するフリーフロートとX-エレメントのコンビネーションで、プロセスの加熱効率を向上 背圧許容度が高いのでドレン回収に最適 小型で大容量化を実現

経済的なマレブルバルブです。特に蒸気配管には青銅弁の代替えとしてお手軽に使えます。しかも強靭です。要部は主にステンレス製で、青銅弁に比べ磨耗しにくくなっています。鉄系パイプに最適で、接触電位差による腐食がしにくくなっています。

40A～150Aまでの内部部品(弁体・ガイド)に耐久性に強いステンレス材を採用。