バルブ :「エア弁」の検索結果
バルブとは配管の中を流れるものの圧力や、分量を調整するための機器のことです。配管の中を通る流体物の種類やバルブ自体の素材、構造の違いによって多くの種類に分けることができます。よく使用されているのはゲートバルブ、グローブバルブ、ボールバルブなどで、ゲートバルブは対応できる条件が広いことが特徴です。グローブバルブは外観が玉型(globe)で、ゲートバルブよりもバルブの開閉時間が短い構造になっています。ボールバルブは操作性が良く、材質もサイズも豊富で幅広い用途に使われています。
商品豆知識
ノーヒンジ・ノーレバーのフリーフロートを採用したシンプル構造
動く部品はフロートのみで、故障が少ない
研磨フロートとゴム弁座で高シール性を発揮
入口真空時には大気を吸い込み、真空破壊機能を発揮
用途通常運転圧力下でエアの自動排気を要求される用途
水・温水の送水管、冷暖房機器などからの通常運転中の排気
接続ねじ込みRc(PT)
使用流体水、温水
最高使用温度(℃)90
適合流体水、温水
材質(弁座)ニトリルゴム(NBR)
構造が簡単堅固で耐久性が優れています。
バランス構造採用により、小型で、排出能力が大です。
分解・保守点検が容易です。
ワックス式空気抜弁の採用により空気障害を防止します。
ドレンを連続排出します。
材質(本体)FC(ねずみ鋳鉄)
タイプフロート式
使用温度範囲(℃)160以下
接続方式JIS Rcねじ
流体温度(℃)160以下
取付姿勢水平配管にて正立取付
適合流体蒸気
端接続JIS Rcねじ
材質(弁体)SUS
材質(弁座)SUS
適合圧力(MPa)0.5以下
材質(フロート)SUS
流入するドレンにあわせてフロート(フリーフロート)が浮き沈みして、ドレンを排出し蒸気が流入すれば閉弁します。
エアベントであるX-エレメントが、低温空気だけでなく高温空気も排気します。その結果、装置内の蒸気室が蒸気のみの空間になり、装置が持つ加熱性能をフルに発揮できます。
フロートが高精度な真球なので、回転して球体の広範囲な面がシール面となるので長寿命です。
J3S-X、J5S-Xはボディー本体材質もステンレス製とし、さらに耐久性を高めました。
X-エレメントは故障時でも、弁を開弁するようにできています(フェイルオープン構造)。
用途蒸気プロセス、特にバッチ運転のプロセスおよびドレン排除の難しい構造のプロセス
反応釜・加硫釜・プレス機・ジャケット釜・蒸留機など
熱風乾燥機・空調機・吸収式冷凍機・ユニットヒーター・スチームエアヒーター・熱交換器・ロール加熱機・シリンダードライヤー・リボイラー・空気予熱器など
材質(本体)ステンレス鋳鋼(ASTM A351 Gr.CF8)
タイプフリーフロート式
使用温度範囲(℃)220以下
寸法W(mm)80
使用流体蒸気
最高使用温度(℃)220
取付方向水平配管
スクリーンΦ1.2穴ピッチ1.8千鳥配列打ち抜き板+60メッシュ
RoHS指令(10物質対応)対応
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