幾種ものステンレス材を折り重ねてできた片側50層の側金で芯材を挟み込み、激しく打ち寄せる荒波の波飛沫(なみしぶき)を連想させる101層のダマスカス鋼を構成しています。 業界人にも「これまで見た包丁の中で一番切れる」と言わしめた想像を超える切れ味です。 艶やかに磨き上げられた高級感漂う八角柄、黒合板に赤いマイカルタの輪をアクセントとして品格高い雰囲気に仕上げました。 日本の包丁にふさわしい桐箱に収められています。