日本古来の金物の町 兵庫 三木。 その地で昭和10年より続く老舗が造る「伝統の切味」。
良質の刃物鋼と鉄をもって古来の製法をもとに、庖丁の切味の生命というべき鋼のねばりを絶えず追求しながら一丁一丁の工程をおこたらず制作しています。
硬度の高い日本最高の鋼(青紙スーパー)にステンレス鋼をクラッドし、鋼本来の粘りと強さを生かした切れ味が抜群の庖丁。



他の人がご指摘の通り、刃付けをしなければ全く切れません。顕微鏡で小刃を確認しましたが、ど素人が適当に研いだレベルで紙の試し切りも全く出来ません。届いた直ぐに切れるようなコメは真っ赤な嘘です。必ずご自身で研ぐか研師に依頼する必要があります。
1万円ほどで青紙スーパーの包丁が買えるんですから仕上げが多少雑でも全く文句はありません。
先にどなたかが書いてある通り箱出しでの切れ味はそこまで良いとは言えませんし側面の面出しも雑です。
しかしこの値段でこの鋼材の商品にそこまで求めるのは流石にわがままでしょう。
しっかり研ぎ直して側面の面出しも行って使っていますが、すこぶるよく長切れします。
とてもおすすめです。
「この包丁を使ってからは料理が楽しくなる!」 と家内が言うほど切れ味が鋭いです。
そう言われると嬉しくなりせっせと刃を研ぐ回数も増えて益々切れ味抜群。。
いいものをありがとうございました♪
実質1万円弱で青紙スーパーの庖丁が買えたので 嬉しい反面、不安もありました。
届いた品は作りが雑で刃つけもいい加減で、もちろん切れ味は論外でした。
これくらいの刃物は使用者が研ぎ直してから使う物と考えていたので軽く研いで見ましたが
ゆがみや凹凸が激しく、荒砥石に切り替えて平面に削り直してから仕上げまで2時間ほど掛かりましたよ。これでは焼き入れ、焼き戻しの内容も心配になっています。
研ぎ上げた刃は恐ろしく切れました。これが青紙スーパーなんだ! と感激しました。
1週間ほど家庭料理程度の量で使っていますが切れ味は落ちないようです。もう少し長切れ感の検証を続けてみます。
メーカーへの要望ですが、せめて#2000の砥石からの研ぎ直しで十分仕上げられる程度にしてから出荷して欲しいです。
青紙スーパーに惹かれて購入しました。
バランス、切れ味、ステンレスに挟まれているので取り扱いも良いです。
研磨は焼結ダイヤでやるつもりです。
誰もが日本最高の鋼と認める青紙スーパーをカテゴリ特価で税込1万円を切る価格で購入できました。
しかも1本1本が手作りでこの価格ですから驚くばかりです。
最初から刃付けがされており、試しにまな板に置いたトマトを手で押さえずに薄くスライスして切ってみましたが切れ味は感動ものです。
大事に使っていきたいと思います。