2イカ割き包丁使用例.jpg ※使用例
鋼の素材には青紙2号を使用、強靭な硬度と抜群の切れ味を兼ね備えています。硬い刃先によって真っすぐ線を引くように使えるため、刺し身づくりにも最適です。 柳刃包丁のような長いストロークではなく、切っ先を立て手首のスナップを利用するため、刃をまな板から離さず確実にイカの身を切ることができます。 またイカ以外にも、アジやイワシ、キスなどの小魚をさばくのにも丁度よく、能登地域では万能包丁として親しまれています。 包丁の背まで鋼が入っておりますので、繰り返し研ぎながら細くなるまで末永く愛着を持ってお使いいただけます。丹精を込めた手づくりならではの風合いをお楽しみください。
錆びやすい。商品そのものは、丁寧に作られており、切れ味も鍛冶屋さんから出荷された状態としてはまずまずで良いと思う。錆びやすいのが難点。魚をさばくのに1時間程使い、洗って拭いたところ、もう錆びていた。霞包丁は他に何点も持っているが、ここまで錆びやすいのは初めて。青鋼は錆びにくいが、軟鉄が錆びやすいようだ。