ねじは、締めつけることである部分と部分を接着し、固定させるために使われます。一般的には丸い棒状、あるいは先の尖った円錐形です。ねじの側面には溝が彫り込まれており、ねじ山の位置が内か外かで区別しています。ねじ山が外側にあるボルトのようなねじを「おねじ」、ねじ山が内側にあるナットのようなねじを「めねじ」と呼びます。ねじは美観を良くするために装飾目的で使われることもありますが、ボルトやナットは締め付けをより強くするため、実用目的で使われます。
商品豆知識
十字穴付きのなべ頭タッピングねじで先端が切り刃になっています。この切り刃で鉄板に下穴をあけ、連動してタップ立て、締付けまでがドリルねじ1本でできます。
用途相手部材が鋼板でも下穴が不要ですので便利です。現場で位置決めしながら直接締結できます。相手鋼板の厚みに応じて品番、サイズを選定します。
材質鉄
表面処理三価クロメート
頭部形状なべ
穴の形状十字穴
RoHS指令(10物質対応)対応
『ねじ・ボルト・釘』には他にこんなカテゴリがあります
ねじ の新着商品
申し訳ありません。通信エラーのため受信申し込みに失敗しました。お得なメールマガジンを受信するにはメールマガジンの登録方法をご覧ください。