切削工具 :「溝 切り 木材」の検索結果
切削工具とは、金属をある形状に切ったり、削ったりするために使われる工具です。被削物より硬い刃物を対象物に勢いよくぶつからせたり、押し付けたりして表面を削ることで、形を整えていきます。そのため、切削工具は摩耗しにくく欠けにくい材質であることが求められます。主に工作機械に取り付けて使われますが、加工方法によってその形状も異なります。穴あけ加工用の切削工具や、ネジ切り加工用、対象物を回転させ切削する旋削加工用、逆に工具を回転させ形成する転削加工用の切削工具などがあります。
商品豆知識
業界初の切屑4分割切刃構成。厚さ25mmのステンレスから木材まで穴あけ可能ハンディ工具の必須条件である切れ味の良し悪しにポイントをおいて、切削4分割の切刃構成し素晴らしい切れ味を発揮します。リード溝を最小限にし、上方のスペースを広くとり切削の排出効果をあげていますので、深穴から排出される大量の切屑が停滞する事無くスムースに排出されます。また、超硬チップは3面共、母材と接触している差し込み方式なので悪条件下でもチップのハクリがありません。
用途ステンレス、鉄、木工、プラスチック等の穴あけ作業
ドリル径(Φmm)6
全長(mm)107
有効長(ふところ深さ)(mm)25
内刃・外刃の組み合わせで、切削4分割の刃先構成により、抵抗が少なく穴あけスピードがアップしました。滑らかな切れ味で、長寿命です。切りくず排出溝の採用で板厚25mmのステンレスから木材まで穴あけ可能です。(使用条件により異なります)
用途被削材:ステンレス板(25mm以下)、鋼板、銅板、FRP、合成樹脂。
全長(mm)107
有効切削能力(mm)25、鉄板:25
フトコロの深さ(mm)25
刃厚(mm)3
シャンク形状三面取(ストレート)
先端から根元部分(シャンク側)に向かって、らせん(フルート)の角度が緩やかになるように加工していますので、切粉がスムーズに排出され、高速に穴あけができます。
芯振れやガタつきも抑制し、正確な穴あけを実現します。
食い付き性がよく、ポンチ(ドリルの先端が逃げないように穴の中心を決めるマーキング)が不要です。
先端角度118°鋭角で、軽い押しつけ力で切削が可能です。
高硬度HSS(ハイス鋼)で、鋭い切れ味が持続します。
用途被削材:鉄、軽金属、合成樹脂、木材に
仕様X形シンニング、全身ホモ処理(水蒸気処理)
材質高速度鋼HSS(ハイス)鋼
寸法(mm)(ボール溝)13
シャンク径(Φmm)6.35
シャンク形状六角
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