切削工具 :「中仕上げエンドミル」の検索結果
切削工具とは、金属をある形状に切ったり、削ったりするために使われる工具です。被削物より硬い刃物を対象物に勢いよくぶつからせたり、押し付けたりして表面を削ることで、形を整えていきます。そのため、切削工具は摩耗しにくく欠けにくい材質であることが求められます。主に工作機械に取り付けて使われますが、加工方法によってその形状も異なります。穴あけ加工用の切削工具や、ネジ切り加工用、対象物を回転させ切削する旋削加工用、逆に工具を回転させ形成する転削加工用の切削工具などがあります。
ラフアンドフィニッシュエンドミルは、重切削と同時に仕上げ切削も考慮した独特の台形刃形を採用し、。重切削に耐える軸直角ニックと刃先強度を持たせてあります。
材質コバルトハイス(HSS-Co)
表面処理ノンコーティング
ねじれ角(°)25
RoHS指令(10物質対応)対応
グリーン購入法適合
切れ味が良好で切削抵抗の少ない仕上げ加工に特化したSUSフィニシュ(EPSF)。薄肉ワークなどアスベクト比の大きなワークでもバリの少ない良好な加工精度を実現します。エポックSUSマルチ(EPSM)と比較してすくい角・ねじれ角を大きく設定することで、切削抵抗を低減するとともに切れ味のある刃形設計を採用しました。エポックSUSシリーズで採用の不等分割形状を継承し、振動抑制効果を高めています。振動抑制効果と切削抵抗低減効果によって、側面切削時にワーク上面に発生するバリを低減させることができます。耐摩耗性の高いPNコーティングの採用により長寿命な加工が可能です。他のエポックSUSシリーズと組み合わせて使用することで、より高能率で高品位な加工が可能になります。
用途軟鋼材からプリハードン鋼までの仕上げ加工。非鉄金属(耐熱合金・銅・アルミ)の加工。側面の仕上げ加工
材質超硬合金
刃数4
表面処理PNコーティング
シャンク径公差h5
ねじれ角(°)43
関連資料サイズ表(127MB) 標準切削条件表(127MB)
鋼からステンレス鋼、アルミまで加工できる汎用の荒加エンドミルです。
特殊ニックにより中仕上げ並み加工面が得られます。
スクエアエンドミル4枚刃です。(センタカット)
刃数4
材質コバルトハイス(高速度鋼)HSSCo
材質コバルトハイス(高速度鋼)
刃数4
ねじれ角(°)30
鋼からステンレス鋼、アルミまで荒加工ができます。
ロングシャンク、ショート刃長タイプです
材質コバルトハイス(高速度鋼)HSSCo
ねじれ角標準
シャンク径公差h7
外径公差(mm)±0.1
刃径公差(mm)±0.1
側面加工や仕上げ加工に適したハイスエンドミルです。
用途炭素鋼、合金鋼、鋳鉄、アルミ合金
材質コバルトハイス(高速度鋼)
刃数4
刃径公差(mm)0~+0.03
シャンク径公差(mm)h6
材質超硬合金(ドイツ母材)
被削材HRC50以下、炭素鋼・工具鋼・鋳鉄・焼入鋼
公差(mm)(刃先))d≦120~-0.02・12<d0~-0.03
ねじれ角(°)25
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