切削工具 :「hrc 48 硬さ」の検索結果
切削工具とは、金属をある形状に切ったり、削ったりするために使われる工具です。被削物より硬い刃物を対象物に勢いよくぶつからせたり、押し付けたりして表面を削ることで、形を整えていきます。そのため、切削工具は摩耗しにくく欠けにくい材質であることが求められます。主に工作機械に取り付けて使われますが、加工方法によってその形状も異なります。穴あけ加工用の切削工具や、ネジ切り加工用、対象物を回転させ切削する旋削加工用、逆に工具を回転させ形成する転削加工用の切削工具などがあります。
商品豆知識
刃先剛性と切削抵抗の両立で幅広い加工材料に推奨する超硬ドリル。
高い耐摩耗性、じん性を誇るEgiAsコーティングを採用し、長寿命化を実現。
切りくず排出性を向上させるワイド溝・切りくずを細かく分断するウェーブ刃形。
ミドルマージンを採用で深穴加工時の安定性を向上。
油穴付き・ADOタイプは、幅広い領域で使用いただける内部給油仕様で、更なる高速化・長寿命化を可能としました。
用途低炭素鋼、中炭素鋼、高炭素鋼、合金鋼、調質鋼(~35HRC)、調質鋼(35~45HRC)、焼入鋼(45~50HRC)、ステンレス鋼、工具鋼、鋳鉄、ダクタイル鋳鉄、銅合金、アルミ合金鋳物、チタン合金、インコネル、マグネシウム合金の穴あけ
関連資料技術情報はこちら(75MB)
高能率・コストのバランスを追求。汎用性に優れた超硬ソリッドドリル、遂に登場!。汎用性を追及した設計とレパートリー。多様な加工に対応。Type N:クーラントホールなし Type C:クーラントホールあり。3Dと5Dをそれぞれラインナップ。耐摩耗性・耐熱性に優れたアルミクロム(AlCr)系コーティングを採用。波型設計の切れ刃と特殊フルート形状。炭素鋼だけでなく、金型鋼をはじめ、ステンレス鋼、鋳鉄加工などに対応。
用途軟鋼・低炭素鋼、炭素鋼(~25HRC)、合金鋼・工具鋼(~48HRC)、ステンレス鋼、鋳鉄、ダクタイル鋳鉄の穴あけ
仕様クーラントホールあり
材質超硬
先端角(°)140
シャンク径公差h6
ねじれ角(°)22~32
加工穴深さ(l/d)3D
ドリル径公差(mm)m7
穴あけ性能が良好な穴深さ4Dタイプのフラットドリルです。
用途一般構造用鋼(SS400):◎、炭素鋼(S45C・S50C)、調質鋼(SCM・NAK):◎、ダイス鋼・プレハードン鋼(30~40HRC):◎、高硬度鋼(40~50HRC)、ステンレス鋼(SUS420):◎、鋳鉄(FC・FCD):◎、アルミ合金(AC・ADC):〇、銅合金(Cu):〇
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