切削工具 :「芯抜き」の検索結果
切削工具とは、金属をある形状に切ったり、削ったりするために使われる工具です。被削物より硬い刃物を対象物に勢いよくぶつからせたり、押し付けたりして表面を削ることで、形を整えていきます。そのため、切削工具は摩耗しにくく欠けにくい材質であることが求められます。主に工作機械に取り付けて使われますが、加工方法によってその形状も異なります。穴あけ加工用の切削工具や、ネジ切り加工用、対象物を回転させ切削する旋削加工用、逆に工具を回転させ形成する転削加工用の切削工具などがあります。
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替刃式のため刃先径が常に一定で、仕上り精度が均一です。標準タイプには、一般用・薄物用・芯刃付があります。一般用W、及び芯刃付の上・下刃の間隔は13mmに、薄物用Wは上下間隔が8mmに設定してあります。厚み5mm以上の合板などのくり抜きには芯刃付をご利用ください。
用途フラッシュ材の窓ぬき・外周の目地払い
軸径(Φmm)12
刃長(mm)20
付属品替刃チップ 2枚、ビット用六角レンチ 1.5mm、予備ボルト M3×3(M303)クボミ先ホロセットボルト、ゆるめ治具
締付ボルトM3×3(M303)クボミ先ホロセットボルト
対応機械ハンディルーターなど
替刃式のため刃先径が常に一定で、仕上り精度が均一です。くり抜き性能を向上させるため、先端に芯刃を取り付けました。
用途くり抜き切削用
付属品替刃チップ 2枚、ビット用六角レンチ 刃径14mm未満 1.5mm用・刃径14mm以上2.5mm用、ゆるめ治具(刃径14mm未満に付属)、予備ボルト 刃径14mm未満 M303・刃径14mm以上18mm未満 M306・刃径18mm以上 M308
刃数(p)1
対応機械NCルーター・ルーターマシンなど
先端にエンドミル・食付き直後の完全山部にサイドエンドミルが組み込まれており、1工程で鋳抜き穴のテーパ修正とタッピングを行います。タッピングと同時にサイドエンドミルで内径部を加工するため、内径部にバリを発生させず内径寸法が一定で、優れた同芯度を持っためねじに仕上がります。
材質HSSV
ねじの種類ZC-MLT
表面処理TiCN
軸芯を太くし荷重に対する剛性をもたせ、高精度重切削用に最適。パイプや大内径ワークに対応 。オイルシールとOリングにより切削液、切粉などの侵入を防止。抜きナットにて前方より簡単着脱
用途パイプ等の大口径ワークに
寸法a(°)75
軸芯を太くし荷重に対する剛性をもたせ、高精度重切削用に最適。パイプや大内径ワークに対応 。オイルシールとOリングにより切削液、切粉などの侵入を防止。抜きナットにて前方より簡単着脱
用途パイプ等の大口径ワークに
寸法a(°)60
先端にエンドミル・食付き直後の完全山部にサイドエンドミルが組み込まれており、1工程で鋳抜き穴のテーパ修正とタッピングを行います。タッピングと同時にサイドエンドミルで内径部を加工するため、内径部にバリを発生させず内径寸法が一定で、優れた同芯度を持っためねじに仕上がります。
材質WC
ねじの種類TC-ZC-MLT
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